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# これぞ邦画SFの怪作『CASSHERN』

「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く。キャシャーンがやらねば、誰がやる」。

2004年の春先に吉田竜夫原作、タツノコプロ制作のTVアニメ『新造人間キャシャーン』の実写映画化の話を聞いたときは、「あれを実写化〜?」なんて半信半疑でした。
完成したと聞いたときも、B級特撮映画になっていそうな予感満々だったんです。監督が、宇多田ヒカルのご主人でフォトグラファーの紀里谷和明というところも「話題先行」という気がしたんですよね。

ちょうど12日の「日曜洋画劇場」で(洋画じゃないのに)『CASSHERN』が放送されたので、「実写の鉄也くんってどうなってるんだろう」という興味だけで見てみました。
……いや、あなどってました。たいへん申し訳ない(深々)。

印象としては「キャシャーン meets 押井守」。『イノセンス』の世界に、ベトナム戦争とジェノサイドと救世主物語を叩き込んだら、こんな映画になるかもしれません、という。

とても言い表わすのが難しい映画です。そこがあまり表立った話題にならなかった要因かなあと思います。ヒットする映画というのは、わりと簡単な言葉でその映画全体を表現しやすい傾向があります。わかりやすいストーリー、系統がはっきりしている映像、文章化しやすいテーマなどなど。
その点、『CASSHERN』は、たとえばあらすじを書いてくれと言われれば書けますが、この映画全体について簡単に説明してくれといわれると、「う〜ん」とうなってしまいます。はっきり言って、簡単には無理。


東博士は、人類の源である「オリジナルヒューマン」の細胞を培養し、組織や臓器を作りだすことで、病気の完全治癒や延命を実現しようとします。けれどもその研究は、クローン技術が席巻している科学界では異端であり、博士は自分の理論を現実化するだけの研究施設も費用も得られませんでした。そこへ手をさしのべたのが軍部でした。
東博士の息子・鉄也は、戦時下にある国を顧みず、ただただ研究に没頭する父を嫌悪していました。父の研究が、人類の救済ではなく、不治の病にある妻・ミドリを救うためだけにあることを知っており、いまだにそれさえ成し遂げられないことを不甲斐なく思っていたのです。
父への反発心から鉄也は婚約者・上月ルナを残して、激戦区である第七管区に出征します。山岳地帯の中の小さな村(チベットのようなイメージ)で、上官から原住民の女性と赤ん坊を殺すように命じられながら「できない」と脅える仲間の兵士をかばって、母子を撃つ鉄也。そのとき、彼の心の中に「戦争はお前が考えるほど、甘いものじゃない」という父の言葉が甦ります。
その後、鉄也は、母親に死なれて泣く原住民の子どもを抱き上げようとしたとき、子どもに仕掛けてあった爆弾で命を落します。

東博士に食事に招待されたルナとルナの父親であり、アマードスーツの研究者である上月博士が東博士の研究所を訪れたとき、突如、天空から巨大な槍のような物体が降り、研究所を突き破りました。雷のような光が、その物体を伝わって研究中の臓器や体組織の浮かぶプールを打ったとたん、それまで機能しなかった細胞が活性化し、バラバラだった臓器や組織が次々に「人間」を形づくりはじめました。
これまで一度も成功しなかった臓器の活性化と、組織の結合を目のあたりにする東博士と上月博士。その前にうようよと誕生していく「新造人間」たち。それを見た、研究所と軍部の仲介者・内藤は慌てて軍を緊急配備します。生まれたばかりの「新造人間」たちは逃げるという意識をもつ前に、ジェノサイドさながら次々と殺されていきます。
しかし逃げのびた者もいました。ブライと3人の新造人間たちは、研究所から脱出する途中、鉄也の訃報を聞いて研究所にやってきたミドリをさらい、第七管区へと向かいます。

研究所に運ばれてきた鉄也の死体を、東博士は謎の物体が突き刺さったままのプールに沈めます。やがて目を開けたものの、臓器の異常な活性に苦しむ鉄也を、上月博士は自分が開発したアーマードスーツによって外部から身体の組織を押さえ込むことで救おうとします。

山岳地帯の奥地に放棄されたロボット製造工場を見つけたブライたちは、そこを本拠地に、自分たちに生きることさえ許さない人間を滅亡させようとします。その一歩として人間の科学者たちをさらうことに決めた彼らは、上月博士にも目をつけます。
上月博士の研究所が襲われ、博士とルナに危険が迫ったとき、目覚めた者。それは新たに人ならぬ力を得た鉄也でした。


ここまで書いただけで、かなり原作のTVアニメと違うことがありありですね。このあと、鉄也とルナはブライ率いるロボット軍団と戦い、人間にも追われながら、第七管区へと向かいます。かつて自分が兵士として原住民を殺した地で、そこに住む医者に救われた鉄也は、原住民たちの「救世主(キャシャーン)」になることを決意します。
やがて明らかになる「オリジナルヒューマン」とブライたち新造人間の関係、そしてブライと鉄也の間に横たわる「過去」の因縁。

最後に物語は円環を描き、カタストロフを迎えます。まあ、そのラストたるや、私には『伝説巨神イデオン 発動篇』並みの衝撃でございました。思わず唖然としたもんね。あの雷を発する物体は、『2001年宇宙の旅』のモノリスですかい。
と言いつつ、エンディングロールを観ながら、不覚にもぐっとキテしまいました。
(長々と書きつらねましたが、ウロ覚えの部分も多いうえに、ラストは私の解釈が間違っているかもしれません。真実はDVDなどでご確認くださいませ(苦笑))。

さすがに監督がフォトグラファーであるだけあって、戦争部分の描写はピュリッツァー賞にありそうなモノクロ基調のフォトジェニックなものでした。
それに対して、東邸や上月邸の風景はステンドグラスのごとく繊細で美しく、アールヌーヴォーを彷佛させる、光の効果をよく考えられたファンタジックなもの。
ブライが操るロボットたちの行進は、アニメ『キャシャーン』のロボット行進シーンで見たような影使いやコマ割り表現が使われていたり、キャシャーンお得意の手刀部分では機械の部品飛び散っていくさまをストップモーションでキメて見せたり。鉄也とブライ、バラシンの戦闘シーンもアニメの『キャシャーン』的な戦い方をよく再現したものになっていたと思います。

スペクタクルアクション映画なのか、映像美を追及したアートなのか、哲学的なテーマを秘めた啓蒙作品なのか。そのあたりが判然としないというか、混沌としているところが、「なんと表現したらいいのか、わからない」部分でありましょうか。
ついでに私には、ロボットやクローン、都市内の移動に飛行艇を用いるくらいの技術がある未来世界の戦争が、なぜ拳銃やマシンガン、手榴弾が中心のベトナム戦争並みの装備なのかというところに違和感があったんですよね。昨日今日始まった戦いならともかく、随分長らく戦争しているみたいでしたし。化学より工学が発達しているような世界観でしたし。現実にロボット兵がアメリカで開発され、実用化されているニュースなど聞くので、「この世界観で、兵士がこの装備?」と思ったのでした。
どんなに文明が発達しても、結局、人間同士の戦いは人間対人間に帰結するというメッセージだったのでしょうか。

そういえば、「キャシャーン」の由来は「宝の在り処、すなわち平和(CACHE)に導く(ERN)の者」ということもはじめて知りました。

怪作には間違いありません。特に寺尾聰(東博士)と唐沢寿明 (ブライ)は怪演としか言えません。絶対、主人公はこのふたりです(笑)。
宮迫博之(アクボーン)、及川光博(内藤薫)も味のある演技で印象に残りましたし、大滝秀二(上条将軍)の憎々しさったらもう。穏やかな顔にあの声で悪役なんだからたまりませんわv
そして大好きな小日向文世(上月博士)も、『木更津キャッツアイ』での変なお父さんとはまた違った常識あふれるいいおじさんで、偏屈・変人が集まっている中で心のオアシスでしたv 狂気を奥に秘めた偏屈な東博士も上月博士には、部外者禁止の研究室に通したり、進まない研究の愚痴を言ったり、和んでみたり、鉄也を預けたりしてるもんね(このまま行くと、変な妄想が生まれそうだからストップ!)。
バラシン(要潤)やルナ(麻生久美子)、ミドリ(樋口可南子)たち、鉄也(伊勢谷友介)に深く関わる人々も、特撮につきものの過剰演技ではなく、自然体で演じられていたのが、私には好感がもてました。
伊勢谷友介がもうちょっと鉄也に入り込んでくれていたらもっとよかったのにと、それだけが残念。でもそれは周りがスゴすぎたせいかも。なにせ、よくぞここまで集めたというくらい豪華な俳優陣。そしてそれが適材適所だったのは、監督のキャスティングの才能ですよね。

スワニーもフレンダー(同じ名前の犬は出てきますが)も登場しませんが、「SF邦画の怪作」を観てみたい方はぜひ。『さよならジュピター』あたりのショックで「邦画のSFはダメ」と思われている方は開眼するかもですよ。


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コメント
>まくべすさま
書き込みをいただきまして、ありがとうございますv

このエントリを書きましてから月日が随分経っておりますもので、作品の細部などは忘れてしまっている部分も多いのですが。
まくべすさんの書き込みを拝見しまして、「なるほど、そういう見方もあるか」と、それこそ目からウロコの心境でした。

実写版『CASSHERN』が「パロディーの正しい形を提示している」というご感想に、私は異を唱えるものではありません。
私も、この作品はTVアニメ版『新造人間キャシャーン』のモチーフをうまく取り込んで、「キャシャーン」という世界観の中で、紀里谷氏独自の映像を組み立てていると思います。そして、TVアニメ版があってこそ成立する作品であるというところも間違いないかと思います。
ただ、私がこの作品から受けた印象と、まくべすさんが感じられた印象とは若干ベクトルが違っているということで、それは「感想」なのですから差異があるのはしかたがありませんよね。

「パロディ」というのは、おっしゃいますとおり、つくりがたいものだと思います。
基本的に「オリジナル」への興味なり、愛着なりがある視聴者あるいは読者に向けて「パロディ」を発信するというのは、「『オリジナル』のファンが観てくれる」という動員や売り上げの見込みをたてやすいかわりに、どこまで「オリジナル」を取り入れるかというサジ加減が批評の対象になります。
その作品の、作品としての完成度より、「オリジナル」の取り込み度でまず評価されるというのが、「パロディ」作品のつらいところであり、面白いところでもありましょう。
そして、やはり「パロディ」は「オリジナル」を超えることはできません。

たしかに「パロディ」を描くことは、「オリジナル」をつくるよりむずかしいかもしれません。
でも「オリジナル」がなくては、存在できないのが「パロディ」です。
その順番を間違えてはいけないと思います。

たぶんまくべすさんは、そういう意味で書かれたわけではないと承知のうえで。
私は、もし「むずかしい」と思うなら、はなっから「パロディ」なんて作らなければいいと思ってしまうんですね。
「パロディ」をつくるということは、どう言い訳したところで、「オリジナル」を個人的な解釈でねじ曲げる行為には変わりないからです。
ですから、制作者に「ぜひこの作品のパロディをつくりたいんだ!」という情熱があってこそ、「パロディ」はつくる意味をもつのだと思っています。
そういう意味で、実写版『CASSHERN』は「パロディ」の意味を全うしている作品だと思います。
| 雑文堂@管理人 | 2006/11/06 7:36 PM |

 キャシャーンについて。
 私もこの放送を見て目から鱗でした。
 パロディーと言う言葉は、言うはやすし、でも実際に何をパロというか、そして何を上質のパロというかは非常に判断が難しいものだと思います。受けるパロがすばらしい作品とは限らない。またパロである以上、原作の枠から逸脱してはならない。このふたつを残しながら、しかし良質であるからにはオリジナリティーと作家の個性と、そして新しい切り口がなければならない。
 それはとても難しい事で、オリジナルを描くより難しいことかも知れないと思うのです。
 だから私は、「実写キャシャーン」という映画は、最高に質の高いパロディー作品だと思います。
 ストーリーは、原作アニメの世界を、全く別の方向から見たときの解釈でありますし、映画のラストに、全ての魂が宇宙の彼方に飛んだとき、初めて理想の世界が生まれますが、この世界こそ、原作アニメで望んでいた世界であり、それはつまり、原作と映画の帰結は同じ所に落ちると言うことを示しています。
 また、どうしてキャシャーンが月形の角のあるヘルメットをかぶっていないのか(単に、あまりにアニメチックなのでやめたんだと思いますが)その理由がちゃんと描かれていたり、キャシャーンがコシュチュームの謎が描かれていたり、ともかく細かい演出が随所にあり、監督が、一級のキャシャーンマニアだったとよくわかります。この点を見てもこの作品が徹底したパロディー作品だった言えるのではないでしょうか。
 母親のバックにスワニー(白鳥)を思わせるオブジェがあったり、ストーリー的には出てくる余地がないはずだったフレンダーもちゃんと出てきますし、この辺のこだわり具合を見ても、パロディーの神髄を見た気がします。
 細かいつじつまを合わせながらそれをうまく複線に置き、全体的にはオリジナルな世界を描くという手法に、監督は成功したのではないでしょうか。
 公開当時、原作アニメファンには不評であるが、原作アニメを知らなければ、それなりに楽しめる映画だという論評を見かけましたが、私は逆だと思います。
 この作品は、もし、原作アニメの存在がなければ、(オリジナル作品であったなら)単に、ちょっと映像に凝った、単なるB級SF特撮と評されても、仕方のない作品だったと思います。しかし、この作品の要は、これがアニメのキャシャーンを原作にしていると言うところであり、あくまでもそれを前提として描かれているのです。だから原作抜きにこの映画を評価することは意味がないと思います。
 原作アニメを知って初めて、この作品の全てが理解できるのであろうと思います。もっと言えば、原作との対比こそが、この映画の目的であったとも言えると思います。
 そのことから見ても、この作品はきわめて正しいパロディーのあり方を示しているのだと思います。
 私としては、パロディーというひとつのジャンルが、正しく行使されたひとつの作品だと思っています。
| まくべす | 2006/11/05 10:30 PM |

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